2012年08月10日

冷感タオルの技術性

富士登山に着ていくための衣類を調べたりしたので、
汗を吸い取って、その汗を素早く蒸発させる。身体の温度を一定に保つ。
そういう効果を持つ繊維や布とか衣類がどのような仕組みになっているのか、
興味がでてきました。

とはいっても、何もわかっていないので、とりあえず、
”冬用の下着と夏用の下着は、同じものなのか違うのか?”、
基本的なことから、これから調べていきたいと思います。

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さて、繊維と布の関係で、素人の私にとって興味深いことを
知りました。

「冷感タオル」ってありますよね。
ジェルを仕込んだバンドを、冷蔵庫で冷やしておくと、そのあと
しばらくは、冷たさが感じられるというものです。

私も、暑くて寝苦しい夜に、枕の上に敷いて重宝しています。
ひんやりとして、気持ちがいいです。これは理屈に納得がいきます。
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冷感タオルには、もうひとつの種類があります。



タオルを水にしばらく浸しておき、そのあと、
「パーンパーン」と水気を飛ばし、首に巻いたり、額に撒いたりすれば、
しばらくはひんやりとしているというものです。

「冷やさないのに冷やせる?」この表現が正しいかどうかわかりませんが、
どうもそのようなものらしい。不思議です。
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追いかけていくと、アメリカの技術です。
クールコンフォートテクノロジー(CCT)というネーミング。

特許出願されているとあったので、文献を見つけました。
WO2009/085820
「FABRIC AND METHOD OF MAKING THE SAME」
 ”布とその製法”、とでも訳すんでしょうか?

10ページ余りの英文の文献です。
一読しましたが、花々しいことを書きたてるでもなく、
淡々と、その製造法について記載してありました。

ナイロンとかポリエステルの繊維を太さを調節して、
布に織りこんでいく。

技術的なポイントは、”量産した時に同じものが
確実に製造できるようにすること”、そのように感じられました。

布を織るということに全く関心がなかった私には、
チョット新しい世界でしたね。

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技術の進歩はいろいろな分野であるんです。
頑張るのは、まだまだ、これからです!

タグ:冷感タオル
posted by 泳登(えいと) at 21:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 富士山をたのしむ | 更新情報をチェックする
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