ヒートテックを乾燥機にかけてはいけません、気をつけましょう

今年の冬は、ヒートテックのクルーネックT(ボーダー・長袖)B、長い名前ですね。これの色違いを2着購入し、洗濯しながら交互に着てます。着ている感じがしなくて、楽ちんです。

寒いときは、上に重ね着をすればいいし、食事時などで暑くなった時は、上に着ているのを脱いでこれ一枚で過ごせますし。何回かの洗濯ぐらいでは、生地がへたったりもしません。

今まで着ていた、綿シャツの出番がなくなりました。いいことづくめ?です。

そこで、へそ曲がりですねえ。 あらさがしをしてみました。ネットを探します。苦情が載っていないかな!?目についたもので、知っておいたほうが良さそうな情報をご紹介しますね。

乾燥機を使わないでください。
知ってましたか?私は知りませんでした。家にあるTシャツの内側をめくって、確かめました。

メーカの表示です。
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素材の表示です。
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確かに“乾燥機のご使用はお避け下さい”の表示がありますね。日本語表記の最後の一行です。知っている人しか認識できない。

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もっとも、私は乾燥機を持っていませんから、その心配もない。というか、普通に脱水してそのまま干せばすぐ乾くんですね横浜では・・・。ところが、ふるさと富山(北陸)では洗濯物が乾かないんです。実家にもデンと鎮座しておりました。乾燥機が活躍するということはよくわかります。

化学繊維だから、熱に弱い?生地が伸びたり縮んだりする?というあたりが、私を含めて一般的な感じ方だと思います。

そこで、以下のようにちょっと調べてみたり考えてみたんですけど、どうやら
乾燥機を使うときは、ヒートテックを混ぜないように注意したほうがよさそうです。

ネットを見ると、「普通に乾燥機に入れて、大丈夫ですよ」という感想もあります。
そうかと思えば、

 ⇒ ヒートテックの落とし穴や、

 ⇒ 中年おやじのテニス日記といった、衣類が伸びてしまったという感想などがあります。


さらにネットを見ると、

”乾燥機に入れると、ヒートテックの素材が発熱する”
”他の衣類が乾きやすい”

といった、記事も2つ見かけました。


そこで、私なりに、ヒートテックの原理に当てはめてどういうことかを考えてみました。

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以下は、私個人の素人考えです。

・乾燥機の中では、他の衣類の湿気が、ヒートテックの衣類に吹き付けられて、ヒートテックの効果を発揮(いわゆる発熱)する。

・外気中であれば、吸収された湿気が蒸発することで、その熱は、発散(冷却)するが、乾燥機中では、発散する場所(空間)がない。

・熱くなった空気が湿気を帯びて乾燥機内を巡って、ヒートテックに再び吹きつけられる。それが、延々と(タイマーの設定時間だけ)続けられる。

そうなるとどうなるか? 以下は、あてづっぽうで書いてますので的外れかもしれません。

・乾燥機の中では人間の体の側(水分を出す側)と外気側の区別はないので、発熱と発散の仕組みそのものが当てはまらない。

・その一方で、繊維の間に水分を取り込むことで発熱する(吸着熱)ということが何度も繰り返される可能性があるかもしれない。

・こういうことから考えると、やはり乾燥機の中では発熱が強くなることもあるのかなとも思われます。

  ・・・

そもそも乾燥機って、どういう原理で乾燥してるんだろう?という疑問も浮かびます。が、頭が痛くなるので、ここで、考えるのをやめました^^;

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よくわかりませんが、なんとなく、乾燥機にはヒートテックの衣類は入れないほうが良さそう、そのほうが生地を傷めるのを抑えるという意味で無難かな。

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ネットには、「乾燥機でも使えるようにしてほしい」との要望がありました。

私もユーザーの一人としては、その通りだと思います。乾燥機を使うのが当たり前の家庭では、いちいち選り分けていられないでしょうし。
製品の価格が安いこともあって、そんなに神経を使うことなしに適当に洗濯もののなかに放り込んじゃいますよね。

この要望が、ないものねだりなのかどうか、私には、わかりません。

このテーマ「ヒートテックを乾燥機にかけてはいけない」、あらさがしのつもりで始めましたが、中身は深いですねえ・・・・?。

今回の考察?は以上です。以下は、私がヒートテックを含めていわゆる機能性インナーについて書いた記事カテゴリへのリンクです。
⇒ >機能性インナー


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この記事へのコメント

  • けんた

    はじめまして
    記事を読ませていただきました。
    非常に興味深い内容でした。
    私なりの見解を書かせて頂きました。
    ヒートテックには、一般に湿潤発熱としてレーヨン素材を使用しています。
    乾燥機が厳禁なのは、熱が上昇するとか繊維が伸びるとかではなく、もっと単純な理由か思います。
    レーヨンは、乾燥機などを使用すると、摩擦によって繊維のフィブリル化(分繊)現象(繊維が細かく裂ける)を起こすためと考えています。単なる繊維を傷めない、長く使って頂くためだと思います。
    ついでに書くと、塩素晒しが厳禁なのは、ポリウレタン繊維が脆化をおこすためではないでしょうか。
    2013年10月07日 01:04

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