横浜文化のレベルは低い

木曜のリベンジ。
午前中の豪雨、警報が嘘のように晴れ渡りました。

娘夫婦を誘って、
「プーシキン美術館展 フランス絵画300年」

午後3時ぐらいに入場。料金1500円高い。

チケット売り場は30人ぐらいの待ち行列。
 混んでないみたい。

中に入ると、音声ガイド利用の呼び込みが目立ちます。

「音声ガイド」って、やたらと混雑の原因になるので、

 いやな予感。

入ってみると、展示室の入り口で人だかり。

どの絵にも、人が張り付いていて、絵が見られません。

 まあ、これくらいは、どこの美術展でも当たり前。
 まだ私のこころにも余裕があります。

展示室が妙に区切られていて、
ひとがぶつかるように設計されています。

全然導線が考えられていない。

まいったのが、

一番人気の展示室では、
4重ぐらいの人垣ができていて、
それがちっとも動きません。


見張りが立っているんですが、何のために立っているのか?

あまりのやる気のなさに、

私から、やさしく、
「しっかり流れを誘導するようにしてください」と、申し入れました。

そんなに混んでいるわけでもないのに、

しっかり誘導すれば、

来た人みんなが、楽しくすべての絵を堪能できるはずなのに。


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今回の記事のタイトルを、
「横浜文化のレベルは低い」
としました。

建物はエントランスだけやたらと広くて立派、

展示室は、狭いところを、やたらとあっちこっち歩き回らせる、

係員はいかにもアルバイト、ただいるだけ。

こういった印象から、レベルが低いと思いました。

まあ、ないものねだりをしてもしょうがない。


そこで、一つ思いつきました。

どうせ、ないものねだりするなら、

このような美術館を作ってみたらどうでしょう!?

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観客は、それぞれ座席に座っています。

そして、展示の絵のほうが、ベルトコンベア式に、
次々に目の前を流れていく。

そうすれば、観客は、歩きまわらずに済みますね。

こういう、観客主体の美術館ができてもおかしくない
そう思います。

--

入場料1500円と、駐車場代が無駄になりました。

少しは、

サービスとは何か、
どうしたら、来たお客さんに楽しい思い出を持ち帰ってもらえるか、


そういうことを真剣にスタッフは考えてほしい。

本当に、横浜市民の一人として恥ずかしいです!!


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ここまで書いて、
横浜美術館、館長メッセージを眺めると、

全然違う方向を向いているんですね。

⇒ http://www.yaf.or.jp/yma/greeting/000/

横浜市芸術文化振興財団は、引き続き2013年から10年間、横浜美術館の運営をつかさどることになりました 。
美術館とは、相反する特質を共存させながら、それぞれの専門性を発揮して、美術の存在意義を伝えてゆく機関です。貴重な作品を適切な状態で維持管理し、次世代に引き継いでゆく保守性 、調査・研究により新たな見解や事実を探り後世に伝えてゆく記録性、新しい表現を紹介しつつ多様な価値の創造に寄与する実験性、想像力や創造力を引き出す美術の魅力を多くの方々に伝えるための柔軟性、そして美術館活動全般を支える安定した経営基盤の継続性が必要です。横浜美術館は新たなスタートに際し、発信力、教育プログラム、市民とつながるプログラム、営業力、経営基盤と人材を強化する方針を掲げました。


だったら、じっくりと取り組みを進めてください。

こんな人集めパンダみたいな企画展を
中途半端にやらなければいいんです。

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