キッチン廻りのちょっとした補修

うちのキッチンは一度もリフォームしたことがありません。ガスレンジは2度取り換え。水道の蛇口の水漏れもパッキンを取り換えて永らえてます。ガスの湯沸かし器も2度取り換え。キッチンの水回りとかガス台廻りはタイル張りで、たまに油汚れをふき取れば汚れは目立ちません。
ですが、タイル張りのところとキッチンのすき間をふさぐゴムのようなものが劣化して、見た目も黒ずんで汚い。特にガスレンジ付近はゴムが溶けてドロドロ状態で、かなり気になっていました。

そこで、お得意?のDIY、やってみよう精神、失敗したらゴメンナサイすればよい。

近くの島忠に行って材料を物色。洗面台の補修材とかは目につくんですが、キッチンの補修材と謳っているものはありません。

30分ほど悩んで、”セメダインシリコーンシーラント”に決めました。耐水性と、そこそこの高温にも耐えられそう。

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あとは、ヘラとマスキングテープ、それからアルミテープを購入。

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で、作業しようとしたんですが、シリコーンシーラントを絞り出そうとしても、カートリッジが頑丈でにっちもさっちもいかない。歯磨きのチューブのようにはいきません。使用法をネットで調べて、コーキングガンという工具が必要なことを知りました。カートリッジのお尻の部分が段々スライドして中身を押し出していくなんて思いもよりませんでした。

ふたたび島忠に行って、コーキングガンを購入。”ほとんど使わない工具がまた増えてしまうな”と思いながらも背に腹は代えられません。

コーキングガンは、さきほどの写真でシリコーンシーラントのカートリッジと一緒に写っている工具です。値段は確か300円ぐらい。図体の割に値段が安い。右端のコの字に見える金属の棒(ロッド棒)を引っ張り出してカートリッジをセットします。

作業開始です。

第1段階:
ガスレンジをはずして、キッチン廻りに置いてあるいろんなものも全部いったん撤去。
ゴム状のものを全部剥ぎ取り、みぞに残っているのもマイナスドライバーを使ってこそぎ落します。
キッチン廻りに貼ってあった古いアルミテープも全部はがします。
ガスレンジが置いておいてあったところやその周辺、キッチン廻りの汚れをふき取ります。
溝の両側にマスキングテープを貼り付けます。2メートルあまりの並行した2本のマスキングテープがシリコンのはみ出しを防止します。塗装のマスキングは少しやったことがありますが、こんなに長い長さのマスキング作業は初めて。

第2段階:シリコンシーラントのコーキング(充填)。
事前準備で、カートリッジのノズルを取り外してカートリッジ内部の防湿膜を破り、のずるをせっとしなおしてから溝の部分の幅に合わせてノズルの先端をカットしておきます。

コーキングガンの威力は抜群。シリコンシーラントのボトルのお尻(底部)を工具が押し込んでいきます。それも大して力が要りません。ガンという名の通り、グリップを握ってレバーを引いては放し、また引いては放す。それを繰り返すと、シリコンシーラントがどんどん口から押し出されてきます。それ自体はとても楽しいものでした。

が、シリコンを溝に上手に詰め込んでいかねばなりません。これが難しい。スムーズに流れるように充填できないんですね。”多少盛り上げながら、ヘラを使って平らにならしていく” わたしはガンを押し当てながらシリコンを詰めて、ガンを少しずつずらして作業していくことしかできません。

結局この作業は美観的には、うまくできませんでした。表面がすぐ固まって?混ぜるとか余分を掻きとるいう感覚では作業できません。結局フラットには均(なら)せませんでした^^;ノズルのカットの仕方が適切だったか?も謎です。

しばらくして乾き始めたころ?にマスキングテープを剝がして出来上がり。こんな感じで凸凹の仕上がり。
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生まれて初めてぶっつけ本番でやって、プロ並みに仕上がるわけはありません。

多少フラットになったところはこんな仕上がり。シリコンの充填はすべてしっかりできていると思います。
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第三段階:アルミテープの貼り直し
あとは、ゴムが詰めてないところのキッチン廻りのすき間にアルミテープを貼りなおします。アルミテープはうすいけどさすがに金属だけあって、直角に折り曲げながら、まっすぐに貼り付けていくのはちょっと手間でしたが、割と簡単にできました!
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作業には、全部で4時間近くかかりました。
この作業のあと2か月ほど経ちましたが、異常はみあたりません。
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ついでに、台所関係で最近やった作業。

3年前に取りつけた棚の位置がまだ高過ぎたので、さらに低い位置に付け直しました。というのも3年前の作業の時に一度は低くしたんですけど、身長172cmの私が背伸びしても物の出し入れができない位置だったんですね。それから3年たちました。使いにくいものは直そう!

で、多少強度は犠牲になりますが、棚とそれを取り付けている部分をさかさまに取り付けなおします。火災報知器右横のL字型の支えが棚を吊りあげているのがわかるでしょうか。
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これで鴨居にかなり近いところまで棚を下げることができました。重いものを乗せなければ大丈夫。わたしはこれで余裕をもって棚に物を乗せたり下ろしたりできます。
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カーテンレールを支えるためにたまたま取り付けた木片を棚の支えになるようにしたことで、多少は補強になります。この木片のおかげで今回の棚の位置は鴨居から4.5cm上になりました。下を通るときの圧迫感がありません。ちょうどよさそうです。

以前の棚の状態については、3年前の記事ですがこちらをどうぞ。
”棚の位置を少し下げました”
http://tomiyoko.seesaa.net/article/335197008.html

今回の棚を低くする作業は、棚板と柱が当たる部分の切れ込みを入れなおしたり、L字型の支えの一つを付けなおす修正作業が必要でしたが、それでもすべてで1時間でできましたので、よい気分転換になりました。

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